【好きなことでしか生きられない時代がくる?】

 

「好きなことで生きている」人なんて極わずかとはよく言われたもので、

自由に生きているようで、「好きなことをするために」、

「好きではないこと」を一生懸命頑張って不自由になっている人もたくさんいます。

 

ただ、これからの時代、「好きなことでしか生きられない」時代が来るという見方があります。

 

どういうことか詳しく説明していきましょう♪

 

今回のPoint

・シンギュラリティが近づくにつれて起こること

・なぜ好きなことでしか生きられないのか

・労働の対価から価値の対価へ

 

 

シンギュラリティが近づくにつれて起こること

 

「シンギュラリティ」がわからない方はこちらの記事を先にどうぞ♪

 

【シンギュラリティとは?いつ起こる?2045年問題!】

 
人工知能の発展が目まぐるしい昨今。
気づかないうちにどんどんAI化が進んでいます。
 
もう最近では当たり前になってきた銀行アプリ。
指紋認証で、さくさく振り込みなんかができます。
 
 
先方への請求書。
項目と請求額をささっと入れればあっという間に請求書ができあがってPDFにしてくれます。
 
昔は、学校に張り出されていた遠足や体験学習・修学旅行の写真。
注文袋に番号書いて提出して、写真ができあがったらもらっていましたよね。
あれ、いまは全てネットで決済、自宅に郵送です。
自分の子どもを探すのも、顔認証で写真がセレクトされます。
 
携帯電話の機種変更。もう店舗にいかなくてもできる仕組みが整っています。
実際、じょじょに携帯電話の店舗減っていますよね。
 
amazonの倉庫。
注文を受けた瞬間に、注文の品が置いてある棚がAIによって梱包するところまで、
自動で移動していき、梱包するところに商品を持っていきます。
 
あげたらキリがないくらに人工知能は進んでいるのです。
 
人間は、まず何から人工知能に置き換えようとするでしょう?
 
簡単です。
 
人間がすすんでやりたがらないことです。
 
仕事辞めたい。仕事なんてしたくない。
会社いきたくない。働きたくない。
 
人間の欲求は募るばかり。
 
じゃぁ人工知能に任せちゃおう。  となるのが普通ですよね。
 
 
実際、面倒なものや人間がするとミスが起きてしまう可能性が大きいもの。
 
これらから人工知能に置き換わります。
 
単純作業、莫大な知識が必要なものなんかはどんどん人工知能に置き換わっていきます。
 
さぁ、では人間の存在意義はどこにでてくるのか?
 
人間がやりたくない仕事は人工知能が代わりにしてくれます。
 
会社の社長も、文句を言ってくる社員やいつ辞めるかわからない社員よりも、
メンテさえ行えば24時間働いてくれる人工知能。
 
絶対人工知能を採用しますよね。
 
さぁ。これまで、多くの人が働きたくない・・
でも、お金が必要だから、「やりたくないこと」を労働として行うことで対価を得てきました。
 
今後、これはどんどん人工知能が行ってくれるわけです。
 
そうなった場合に残されることはなんでしょう?
それは、好きなこと、やりたいことだと思います。
 

なぜ好きなことでしか生きられないのか

 
何もすることがない1日。
 
何でもしていいよ。と言われたら、
ほとんどの人が、「好きなこと」をすると思います。
 
漫画を読むのが大好きな人は漫画を読んでいるでしょう。
 
漫画を描くのが大好きな人は漫画を描くでしょう。
 
音楽を聞くのが大好きな人は音楽を聞くでしょう。
 
音楽をするのが大好きな人は歌ったり演奏したりするでしょう。
 
写真が大好きな人は暇さえあれば撮影にでかけるでしょう。
 
科学が大好きで研究好きな人は研究に没頭するでしょう。
 
 
おそらく、言われなくても、大好きなことは自主的に取組、
絶対に、時間を制限されることを嫌うと思います。
 
たとえば、仕事において「定時」というのは、
めーーーっちゃ求められますよね。
 
定時で帰ることを誇りにして「私は定時で帰りますっ(ドヤ」ってのが、
共感を生んだり、称賛される時代です。
 
では、大好きな漫画を読んでいるのに「定時」を求められたどうですか?
 
ディズニー大好きな人は、9:00ー17:00でしか遊んではだめって言われたらどうですか?
 
絶対、は?ってなりますよね。
 
ゲーム大好きな人。絶対に残業ならぬ残ゲームしてはだめで一日8時間しかしてはいけません。
 
って言われたらどうですか?反発しますよね。
 
辞めろって言われてもやってしまう。続けてしまう。努力なんかしない。
でも好きだから、ずっとやってられる。
 
「好きなこと」を続けた先にあるのはなんでしょう?
 
そこに、価値が生まれるわけです。
 
本当に好きで好きで仕方のないことは、自ら調べ、知識を蓄え、
勝手に訓練を積み、アウトプットをする。
 
いつのまにか、そこに価値が生まれます。
 
人工知能が、発展していくこの先、この「価値」で生きることが大事なのです。
 
 

労働の対価から価値の対価へ

 
本来、「お金」というのは対価交換です。
その対価というのは、「労働」ではないはずです。
 
たとえば、1時間ぼーーーっとお店につったって1円の売り上げもあげていない人。
 
労働を対価にすると、このような人にも給与が発生します。
 
現状、いまはそうですが。
 
ただ、逆に、1時間忙しく働き1時間で10万円の利益をだした。
 
この場合も、労働を対価にすると、時給1200円だったりするわけです。
 
不公平ですよね。
 
本来、仕事というのは「価値」に対する対価をもらうものなのです。
 
 
ただ、本当に今の日本ではこの原理原則を理解していない人が多いです。
 
自分がお金を払うときは価値に対する対価を意識しますが、
働いているときは、労働に対しての対価を期待します。
 
人工知能の発展により、いわゆる「労働」はどんどん人工知能に置き換わっていくので、
そこで、人間の「価値」が問われ、それが「お金」に変わっていくのです。
 
 
だからこそ、他の人との違いを明確にし、価値を生み出す必要がでてきます。
 
そうなった際に、誰よりも時間をかけ知識を得て、
誰よりも熱中したくて、誰よりも技術を磨いてしまうもの。
 
それが「好きなこと」ですよね。
 
 
そうなんです。だから、人工知能が発展した世の中は、
好きなことをとことん突き詰めた人が「価値」を生み出すことができ、
それが、対価として「お金」に変わっていくわけです。
 
 
人間の好きなことへの情熱はすごいエネルギーです。
 
 
これまでは、好きなことで食べていくなんて・・
好きなことを仕事にするなんて・・・・と言われてきた時代ですが、
もうそんな時代ではなくなるのです。
 
 
本当に好きなことを見つけ、その好きなことで
どんな価値を自分は生み出すことができるのか。
 
 
これからの時代は、ここを考えていく必要があるわけです。
 
 

もっと詳しくこの人工知能と人とのあり方について知りたい人は、絶対に落合さんの書物を読んだ方がいいと思います!




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