【プロ家庭教師が教える小学1・2年生(低学年)で家庭学習の定着させる方法】

 

 

「子どもがなかなか勉強しない・・・」

 

「子どもの成績がなかなかあがらない・・・」

 

と言った悩みは、いつの時代も変わりません。

 

親は子どもに勉強させるのが大好きです。

 

将来困らないように・・・将来のためなんだから我慢して・・・というのも、
正しいといえば正しいのですが、子どもにはなかなか理解されません。

 

今回は、小学1、2年生といった低学年で、
どのようにして家庭学習を定着させたらいいのか。というところを書いていきます。

 

ポイントは3つです。

 

Point

1. 毎日決まったことを行う

2. 「勉強しなさい!」でなく「勉強するよ」

3. 親である自分が勉強を楽しむ

 

それでは詳しく説明していきましょう。

 

1. 毎日決まったことを行う

 

小学校1.2年生で低学年の子どもたちは、よくも悪くも「やらなくてはいけないこと」に大きな疑問を抱きません。

 

「なんでこんなにたくさんやらなきゃいけないの・・」だとか、「なんで勉強しなくてはいけないの?」という疑問はなく、先生に言われた宿題や、頑張って取り組みましょう!と言われたことは、素直に取り組むことが多いです。

 

ですので、この期間に家庭内での学習習慣をつけてさえおくと、後々に非常に大きなプラスになります。

 

ちなみに、僕のところの長男が小学2年生ですが、言えばあたり前のように朝2時間、夕方・夜で1時間勉強します。

 

別に中学受験をするとか、将来いい学校行かせて!とかは思っていないですが、習慣づけの効果は他のことにも応用されますからね!

 

まず小学1年生になり、コツコツ毎日取り組ませていたのは通信教材です。

教材は正直なんでもいいと思います。
これまで何百人と色々な生徒を見てきていましたが、「教材」って使わせる側のマネジメント次第なので、実は何でもいいんです。

 

特に小学1.2年生の低学年は、内容というよりも家庭学習の定着というのが最優先なので、

それこそ有名どころのチャレンジとかで全然問題ないと思います。

 

 

そのマネジメントで一番重要なのが、毎日のルーティンで行うということです。
毎日ほぼ決まった時間に決まった流れで取り組ませる。

 

これが非常に大事です。よっぽどのことがあればおやすみの日があってもいいと思いますが、基本的に何があっても毎日取り組む。ということが必要です。

 

例外を何度も作ると、次から次に今日は○○だからぁ・・と逃げ道を作ってしまいがちです。

 

決まった時間に決まった流れで、一つひとつ取り組ませる。

 

これが教材よりも、いい先生つけるよりも何よりも大切なことであり、ほとんどの人ができていないことです。

 

さて、次はこの勉強に取り組むときの声かけです。

 

2. 「勉強しなさい!」でなく「勉強するよ」

 

大人はついつい「勉強しなさい!」「宿題しなさい」と命令的に子どもに接してしまいがちです。

そして、ほとんどの大人が「一緒に学ぶ・勉強する」ということをしません。

 

これが子どもが、大きくなったときに反抗的になってしまう要因の一つなんですよね。

 

子どもも賢くなってくると親のことをよく見ているので、勉強していない大人に「勉強しなさい」と言われるのは単純に納得いかないんですよね。
昔やっていたとしても、今目の前の大人が勉強していないなら、そこに納得感はないのです。

 

だから、子どもに勉強をやらせるときは、「勉強しなさい!」ではなく、一緒に勉強すること前提の「勉強するよ〜」

という誘う言葉なんですね。

 

これは本当に僕が実際に子どもに言っている言葉です。

 

そして、一緒に勉強します。次はこれね、あれね、って指示も出しますし、わからないところはちゃんと説明します。

 

この説明は、そんな特別な知識やスキルはいりません。
子どもをよく観察し、どう伝えるとわかるかな?という視点で丁寧に教えてあげるといいでしょう。

 

そして、難しいものは、ちゃんと難しい問題であることや、本当に大人でも「ん?」ってなる問題は大人でも難しいかも!!といった言葉を発することで、できないことへの不安を取り除きます。

 

ぜひ今度勉強するときは、「宿題やったの!?」や「宿題・勉強やりなさい!」ではなく、「勉強するよー」「勉強しよー」と誘い文句で声がけしてみてください。

 

 

3. 親である自分が勉強を楽しむ

 

そして、これがまた重要なのですが難しいですよね。
親である自分が勉強を楽しむということ。

 

ほとんどの親が、どうしても「将来のためには辛いし面白くないかもだけど勉強は頑張らなくてはいけない」と思っていることが多いです。

 

「勉強好きな人なんて全然いないし」と思っている人も多いでしょう。

 

こういう価値観が子どもに落ちてしまうと、なかなか将来勉強に取り組んでくれることは少ないでしょう。

 

子どもは親をよく見ています。

親が楽しそうにしていることをしたがります。

親でなくても、他人が楽しそうにしていたら自分もやりたくなりますよね。

 

実はそれは勉強においても変わりません。

 

親が楽しく勉強していれば、子どももそういうものという認識をします。

 

ですので、勉強は楽しいものだっていう価値観で子どもと接するようにしています。

 

なかなか親としても難しいかもしれませんが、そう思うことが難しいのであれば、子どもはよりそれを難しいと思ってしまいます。

 

知識が増えること、物事について考えること、できたときの達成感 等々、
親が上手にコントールして子どもに触れさせることで、勝手に勉強するようになります。

 

 

ぜひ、子どもに勉強をさせたちときは、自らが学ぶことを楽しみ、大切なことだと認識することです。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょう?

少々抽象度が高い表現にはなっていますが、それは実際に細かい行動するのが一人ひとりの親であり、状況によって接し方は全然変わってきます。

だからこそ、親も試行錯誤しながら一生懸命子どもに関わってくれたらなと思います。

 

 

 


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