【学校の勉強は将来役に立つのか立たないのか?】

ブログを初めて、

以前使っていた教育系のTwitterを再開させてみました。

 

そこでブロガーさんたちをフォローして勉強していたんですが、

いまは中学生や高校生がブログで収益化!とか言う時代なんですね・・

 

驚きです!

 

高校生のブログで「勉強は役に立つのか?」という記事があって、

なんだか熱くなりましたよね^^

 

ということで、

 

「学校の勉強は役に立つのか役に立たないのか?」

 

というお話。

 

ずばっと結論。

 

役に立つのか、立たないのか。

この議論自体がナンセンス。

 

本質は、その人自身が、

役に立たせるのか否か。

 

実はこのテーマ、よく小論文講座で使います。

(不定期で高校生向けの小論文対策講座しています)
 
「学校の勉強は役に立つか否か、
あなたの経験等を踏まえて800字で述べよ」といった具合で、
具体的に練習させるときに使います。
 
では、どういうことか説明してきましょう。
 

◆学校の勉強は学問の土台

多くの人が、テストのためや受験のために勉強しますが、
本来の学校の勉強の目的は学問の土台を作ることです。
 
義務教育期間は、国が税金を使って行っているわけで、
私立の小学校中学校以外は、学校に授業料は払っていないはずです。
 
国をあげての若い人への「投資」なんですね。
 
だいたい平均すると子ども1人の義務教育にかかる費用は、
1000万円くらいだそうです。
 
国が認めた、将来への投資が学校の勉強なわけです。
 
だから、役に立たないわけがない!!!
と言いたいわけではありません(笑

 

◆学校の勉強は将来役に立つかもしれないツールの配布

国がたくさんのお金かけて何をしているかというと、

何があたるかわからないので、

いろいろな知識を与え経験をさせて、

その上で将来役に立つ可能性の高いものから順に与えているのです。

 

もう中学生でさえも、一人1台はスマートフォンを持っていますよね。

 

インタネットへの接続も当たり前ですし、

WiFiなんてのも当たり前になってきています。

 

これらの技術を開発し実用化したのは、

紛れもなく、学校の勉強を一生懸命に取り組み、

知識を得てきた人たちです。

 

数学・物理・化学 あたりを本当にちゃんと勉強してきた人たちです。

 

2020年5月下旬現在、

新型コロナウィルスによって世界がとんでもないことになっていますが、

一生懸命ワクチンの開発に当たっているのも、

おそらく、一生懸命に学んできた人たちでしょう。

 

◆役に立たせるかどうかは自分次第

ここまでの説明はありがちで、

こういうことを言うと、

「そっち方面にいかないって決めている人には、

あまり意味ないですよね。」

という話もよくありますね。

 

正論です。まさにそうですよね。

 

もう小さい頃から、絶対に絵描きになる!

 

って人に数学は不必要です。

 

絵描きは極端なので、

看護師さんにしましょうか。

看護師にとっても、数学なんていりませんよね。

 

ただ、どこで使えるかわからないのが、

「教養」なんです。。

 

あればあるほど、コミュニケーションツールの一つにもなるし、

「知識」は価値になる。

 

なくて損をすることは多々あるけれども、

あって損はないものなんですよね。

 

むしろ、学校で勉強したことをたくさん自分に残しておくことは、

社会にでると至るところで役に立たせることができます。

 

結局、役に立つか立たないかという話ではなく、

自分がどう使うか。 という話なんです。

 

 

どうしても大人は、勉強しないと困るよ・・・とか、

将来のこと考えたら絶対に役に立つんだから・・とか、

高卒と大卒の収入の差を持ってきて、勉強した方が・・とか、

言い出してしまうけれども、

そうでなくて、学校で習った勉強をどう使うか

大人には子どもに伝えて欲しいですよね。

 

 

 




関連コンテンツ